売上1.4倍!お客様の隠れた本音を見つけ、選ばれるお店に成長するサロン経営の工夫
予約サイトの写真や紹介文がどれも似通っていて、「うちのお店の魅力や違いがお客様に伝わらない…」とお悩みのサロン経営者の方も多いのではないでしょうか。
今回お話を伺ったのは、サロンへの集客をサポートする「代理店」でありながら、ご自身でもネイル・アイサロンを15店舗以上経営されている集客マニア株式会社 代表取締役 田中直樹様と、COO 中川翔太様です。
集客のプロとしての目線と、現場でスタッフを育てるオーナーとしての目線。2つの立場から見えた「ファンくる」の魅力と、ここまで売上を伸ばせた経営の裏側について伺いました。
- 課題
-
売上やリピート率といった「数字」だけでは、失客や売上低迷の「本当の理由」まで把握が困難。
-
店舗数が3店舗以上に増えることで、オーナーの目が現場の細部まで届きにくくなりやすい。
-
現場スタッフに対しての監視のプレッシャーを与えずに改善へ導く方法の模索。
-
- 効果
-
顧客の本音を特定し、改善策を図ったことで1.4倍の個人売上を達成。
-
集客代理店事業として、データを根拠にサロン経営者に伝えることで説明に納得感を持たせ、現場の改善に繋がる。
-
-
売上やリピート率といった「数字」だけでは、失客や売上低迷の「本当の理由」まで把握が困難。
-
店舗数が3店舗以上に増えることで、オーナーの目が現場の細部まで届きにくくなりやすい。
-
現場スタッフに対しての監視のプレッシャーを与えずに改善へ導く方法の模索。
-
顧客の本音を特定し、改善策を図ったことで1.4倍の個人売上を達成。
-
集客代理店事業として、データを根拠にサロン経営者に伝えることで説明に納得感を持たせ、現場の改善に繋がる。
他社との差別化に悩む、現場を見切れない経営者のミカタ
―集客のアドバイスをするプロであり、サロンのオーナーでもある貴社ですが、ファンくるを自店に導入いただけている背景をお伺いしたいです。
田中さん:一番の理由は、リアルなお客様の声を集めることで、どう改善すべきかが明確になるからです。
これからの時代、選ばれるお店にするには、お客様の満足度が大切です。実際、お客様が「このお店に行こう」と決める際、来店された方のリアルな口コミが影響している傾向があります。
しかしながら、経営者サイドで見えるのは「売上」や「再来店率(リピート率)」という数字だけです。「なぜ売上が上がらないのか」「なぜ次回の予約が取れないのか」という理由までは分かりません。数字の裏にある「お客様の本当の気持ち」を知るためにファンくるが必要だと感じています。

スタッフにプレッシャーを与えず「現場の武器」に変える覆面調査
―アンケートを入れると、現場のスタッフが「監視されている」と警戒してしまうことはありませんか?
田中さん:実は、現場の技術者の方には「ファンくるを入れている」ということは言っていないんです。
私がオーナーを務めるサロンは自営業として独立している方ばかりです。皆さん「自分の店舗」として一人ひとりが責任感を持って働いています。そこに「評価しているよ」とプレッシャーを与えるのは逆効果だと判断したからですね。そのため、アンケート結果は本部機能を果たす弊社のメンバーだけが確認するようにしています。
中川さん:アンケートで「掃除が行き届いていない」などの課題が見えても、スタッフを直接指摘することはせずに、伝え方を工夫しています。
例えば、「今、全店でお店をキレイにする強化月間をやっているから、今の店内の写真を撮って送ってくれる?」と全員向けのお願いとして伝えます。写真が届いたら「きれいにしてくれてありがとう。お客様の目線で見たらどう見えるかな?」とプレッシャーがかからないようできる限り配慮をしながら問いかけます。そうすると、スタッフ自身が「ここをもっとキレイにします!」と自分から行動を変えてくれます。
評価で縛るのではなく、お客様の「生の声」を本部に集め、プライドを傷つけずに売上を伸ばしていける環境を作ることが大切だと考えています。
自分たちでは気づけない「隠れた不満」を見つける。売上40万円台の壁を破り、45万円を達成!
―ファンくるの声をきっかけに、実際に店舗の売上が伸びた具体的なエピソードはありますか?

中川さん:そもそも個人で行っているネイルサロンの売上では、ネイリスト1人が1ヶ月で達成するのが難しいとされる「売上40万円の壁」というものがあります。そしてある店舗で、まさにその目標に対して、ずっと30万〜32万円で止まっているお店がありました。
ファンくるのアンケートを見ると、来店された何人ものお客様から「ネイルをオフする(はがす)作業が痛かった」という共通の声が届いていました。スタッフ本人には痛がらせている自覚がなかったので、普段の営業では見落とされてしまう問題でした。
そこで、「もっと売上を伸ばすために、技術の講習を受けてみない?」と提案してみました。講習の先生に「爪を削る技術と機械の状態を見てほしい」と伝えておいたところ、スタッフの手元の技術だけでなく、爪を削る機械が古くて熱や振動で痛みが出ていたことも原因だと分かりました。
技術の改善と機械のメンテナンスを行った結果、翌月からすぐに売上が増え、忙しい12月には目標を超える「売上45万円」を達成するケースもありました。
田中さん:このデータは新店舗展開や集客にお悩みを抱えている店舗をサポートするときにも役立っています。「売上が上がっている人は、接客や掃除などのポイントをしっかりできているよ」と明確なデータを見せて説明できるので、応募者にとっても安心感と納得感につながっています。
自分たちでは見切れない「本当のお店の状況」を教えてくれる
―最後に、導入を検討しているサロンの店長さんや経営者の方へメッセージをお願いします。
田中さん:集客ツールなど、写真や紹介文を整えるのはベースとして、最終的に差がつくのは現場の「人」と「接客の質」です。
ファンくるは、自分たちでは見つけられない「お客様の本音」を教えてくれます。
勘や経験だけに頼るのではなく、データというしっかりした根拠を持って現場を導き、選ばれ続けるサロンを作りたい方には、間違いなくおすすめできるサービスです。
中川さん: お店が3店舗以上に増えてくると、オーナーの目が届かなくなります。そんなとき、自分たちの思い込みではない「本当のお店の状況」を客観的に教えてくれるファンくるは強い味方になります。
サロンの集客や売上向上を代理店としてサポートする立場として、また多店舗展開するサロンオーナーの両軸から見て、適格に売上をあげるデータが蓄積している感覚があります。
アンケート結果を見て、ただ返ってきた内容をそのまま指摘するのではなく、経営者が「どこに問題があるのか」を正しく知るための強力なサポートとして使うことで、指導に迷いがなくなるサービスですね。
