POSアップだけではない“プロモーション力”にコロナ禍で助けられ、お客様の声も参考に

今回は印刷関連サービスの他、キャンペーンの企画・運営から、SNS広告などを展開しているアート印刷株式会社 営業本部 マーケティング企画グループ次長の石原さんにお話を伺いました。

課題を解決してくれる「ファンくる」

――導入してみて「ファンくる」はいかがでしたか。

石原さん： 代理店からの紹介でPOSアップを目的に導入しました。最初の導入はコロナ前で乳製品の商品を出させていただきました。

この要望は難しいかなというものも、しっかりとヒアリングをしていただきPOSも上がり、それから定期的にお願いをしております。

競合とも比較をさせていただいているのですが、「ファンくる」は応募者のセグメントができるなど融通が利き、達成率も高く結果が出ています。価格も魅力的ですね。

――具体的に難しい要望とはどのようなことだったのでしょうか？

石原さん：期間、販売数、応募者のセグメントにおいてお願いすることがありました。2週間という期間中に3万以上の販売を依頼させていただき、達成いただいています。また応募者のセグメントについては腸活をしているのか、生活習慣病で気になっていることがあるのか、血糖値高いのかなど、非常に細かい部分で事前にヒアリングいただき、応募資格を絞らせていただきました。

この条件がありながら3万以上の購入があったことは非常にありがたいです。

コロナ禍でPOSアップだけではない使い方を

――コロナ禍になっても継続的にご活用いただいていますね。

石原さん：コロナ禍になって助かった部分も多くあります。コロナ前はPOSアップがメインの目的でしたが、コロナによって試食販売ができなくなったので、非接触で商品を体験していただくという切り口でのプロモーションでも有効活用できました。

お客様の声も目を通していて、定性面も定量面も見えてくるので助かっています。クライアント様にも喜んでいただけています。

試食販売しているクライアント様はコロナ禍でとても悩まれていたので、その救世主だったと思います。

試食販売にはリスクが生じるので緩和されたとしても、「ファンくる」でのプロモ―ションは引き続きやっていきたいという思いはあります。

――「ファンくる」の導入を検討されている方にメッセージをお願いいたします。

石原さん：導入してみて、客単価が高い機能性食品は特に「ファンくる」と相性良いのではと感じています。

リピートしてもらいやすい商品は、嗜好性の高いものよりも機能性が高いものだと考えています。そのような商材をお持ちのクライアント様にはお話も持っていきやすいと思います。

POSアップはもちろんですが、サンプリングとしても非常におすすめです。そこに口コミもついてくるので、良いサービスだと思います。