コロナ禍でリアルプロモーションに代わる「ファンくる」、絞り込んだターゲット3万人への非接触販促

今回は各種広告の企画制作、マーケティング等の広告代理業を展開している株式会社グラパスの秋元社長にお話を伺いました。

非接触かつ細かくターゲットを絞ることができる「ファンくる」

――「ファンくる」を導入した経緯を教えてください。

秋元さん:弊社は主に飲料メーカーを中心に取り扱っており、今まではターゲットを絞り込んだルートサンプリングなどのリアルプロモーションを主軸にやっていました。しかし、コロナの影響によって手渡しで行うプロモーションは厳しくなりました。どうしたら非接触かつターゲットを絞り込んだ訴求ができるのか考えていたところ、ちょうど良いタイミングで「ファンくる」というサービスを他社より紹介いただき「ファンくる」を導入しました。

――導入してみて「ファンくる」はいかがでしたか？

秋元さん:非接触のプロモーションとしては十分にカバーできて満足しています。また、メーカー様はブランドスイッチを狙い、競合他社の飲料を飲んでいるユーザーに絞り商品を購入いただく施策もありました。そのように細かくユーザーを絞り込むことができないメディアが多い中、「ファンくる」では実現できるので非常に魅力的ですね。

他社の3倍以上の集客と8割のリピーターでクライアントに良い報告ができた

――他社と比較をされたのでしょうか？

秋元さん:実は最初に「ファンくる」以外にも施策をいくつかやってみたのですが、「ファンくる」が最も参加率が良い結果でした。他社が約1万人に対して「ファンくる」では約3万8000人の参加者が集まりました。さらにリピート検証では8割が再購入していたので、結果を出しクライアントにも良い報告できたので良かったです。他社と比較しても非常に良かったのでまた次回もとお願いをしています。

―――今後どのように「ファンくる」を活用していきたいですか？

秋元さん:私たちはブランド拡張の商品も扱います。ブランド拡張商品は同ブランド名でも領域が違う場合もありますので、量販店や販売店の流通対策として販売チェーンを限定した販促も考えています。

―――「ファンくる」の導入を検討されている方にメッセージをお願いいたします。

秋元さん:営業の辻さんは完璧ですね！我々も競合を抽出したり、アンケートの内容について悩んだりしますが、親身に相談にも乗ってくださって、素早く対応いただけています。また「ファンくる」は実際に商品をこちらで用意しなくても「ファンくる」ユーザーがお店で購入してくれ、さらにリピート検証もできる素晴らしいサービスだと思います。ここまで一元管理できるのはありがたいです。メーカー様からの評価も高く得られているので是非、広告代理店をはじめ多くの企業様に活用していただきたいと思います。