(調査結果)飲み会の動向調査
2023年5月に新型コロナウイルスが5類感染症に移行され、マスクを着けずにお出かけを楽しめるまでに日常が戻ってきています。
コロナ禍で日々の生活が大きく変わった中でも、特に飲み会については多くの人が変化を余儀なくされたのではないでしょうか。
今回は様々な制限が解除されてコロナ禍以前の日常が戻りつつある中で、飲み会の頻度や一緒に飲みに行く人など、「ファンくる」会員1,006 名(男性235名、女性771名)に調査を実施しました。
調査結果サマリー
- コロナ流行前よりも現在飲みに行く頻度が減った51%、理由は「誘われる機会が減ったから」
- コロナ流行前15%、コロナの流行が落ち着いてから30%が「全く飲みに行っていない」
- コロナ流行前「職場の同僚と飲みに行く」44%、コロナの流行が落ち着いてからは30%
- お店を選ぶ際、「清潔感を重視」コロナ流行前25%、コロナの流行が落ち着いてから41%、「接客を重視」はコロナ流行前20%から25%に
- 22時前に解散する人はコロナ流行前32%、コロナの流行が落ち着いてからは48%
- 一人で飲み行く頻度はコロナの流行を経ても変化なし