(調査結果)忘年会についての意識調査
2023年も残りわずかとなりました。
3月にはマスクの着用が個人の判断に委ねられ、5月には新型コロナウイルスが5類感染症に移行されるなど、ウィズコロナからアフターコロナへと大きく動いた1年となったのではないでしょうか。
大人数でのイベントや飲酒を伴う外食など、コロナ禍で制限されていた日常生活が戻りつつある中、年末の定番イベントである忘年会は、どのような変化を辿っているのでしょうか。
今回は昨年の忘年会の実施状況や、これから迎える2023年の忘年会の意向について、ファンくる会員1,019名(男性227名、女性792名)に調査を実施しました。
調査結果サマリー
- 2022年は34%が忘年会に参加、20代と50代が多い
- 2022年、忘年会に複数回参加した方は2021年比で35%増
- 職場の上司・同僚との忘年会が23%増
- 低単価の忘年会は大幅減、1人当たりの単価は3,500円以上が83%
- 2023年は昨年よりも忘年会が増えそう40%