商品を気軽に試してもらい“本音”を聞き取ることができる、市場開拓への近道は「ファンくる」
日雑品・食品メーカーなど
2015年10月
今回はあらゆる分野のセールスプロモーションなどを展開している株式会社マックスの インストアソリューション本部インストアソリューション マネージャーの小野さんにお話を伺いました。
市場価値を知り、開拓を目指すことができる「ファンくる」
――直近、「ファンくる」で掲載した商品を教えてください。
小野さん:女性用デリケートゾーンケア商品で「ファンくる」を利用させていただきました。デリケートゾーンケア商品はもともと日本では韓国製のものが主流だったのですが、日本製のものを広げたいということでメーカーから依頼をいただいたことが背景です。
新規ユーザー獲得とユーザーアンケート収集を目的に、「ファンくる」にお願いしました。ユーザーには大手ECモールから買っていただくようにし、その後アンケートも提出いただきました。私たちが実現したいことが「ファンくる」でスピーディーに実施できました。
――導入してみて「ファンくる」はいかがでしたか?
小野さん: 日本ではまだ商品への認知も低く、店頭でのお試しが難しい商品ですが、応募も非常に多く集まり、ユーザーの反応もとても良かったです。
「本当は商品に興味があるけど購入に抵抗感があった」「使ってみたいけどやり方がわからなかった」など心のうちも聞くことができ、メーカーが聞きたいことを収集することができました。
もともとそのような商品を購入したことがないという方が多くいらっしゃることがわかり、今後の市場の広がりにも期待ができることが把握でき、クライアントにはとても喜んでいただけました。
「ファンくる」を使ってさらなる市場の開拓を目指しています。
「ファンくる」が好き。自信を持って社内でも紹介できる。
―――長年「ファンくる」をお使いいただいていますね。
小野さん:私は「ファンくる」が好きです。
社内でもまだ「ファンくる」を知らないという人がいるので説明会をしたり、導入事例を話したりして勧めています。
担当の辻さんはスピード感がありますし、やり取りもスムーズで、非常に寄り添ってくれています。
―――今後どのように「ファンくる」を活用していきたいですか?
小野さん:新商品が出るので是非また「ファンくる」に掲載したいと考えています。
他社の競合品からのスイッチをさせたいという思いもあるので、アンケートに日頃どんなメーカーの商品を使っているのかなどを盛り込んで、ユーザーヒアリングをしたいと考えています。
ジャンル偏らずデータを収集でき、クライアント提案にも有効
―――「ファンくる」の導入を検討されている方にメッセージをお願いいたします。
小野さん:良いところは沢山あると思いますが、気軽に商品を試してもらえるというのが一番だと思います。また、メーカーにとってはユーザーが使った上での詳しい商品レビューが入手できることは強みと感じます。特にリピート有無の理由まで具体的に書かれている生の声はなかなか取れるものではないです。
代理店としては、サービスをどんどん提案することがメーカーへのロイヤリティにつながるので、「ファンくる」のようなサービスがあることはありがたいです。様々なジャンルの商品を「ファンくる」で掲載することで、こちらもジャンル偏らず多くのデータが集まり、クライアントから「他のジャンルはどうなの?」など聞かれた時にはお伝えできます。実際に活用して結果も出てきているので自信を持って提案できます。
営業担当の声
日雑品・食品メーカーなど
2015年10月